大地震の翌々日、余震は落ち着いてきたものの停電になるという噂!我が家もそれに備えて簡単に食べられる食料品や日用品でも買いに行こー♪さあ、いざスーパーへ・・・・( ´ ▽ ` )ノ
がっ!!!( ̄▽ ̄;)!!ガーン!ほしい物がな~~~い!何にもな~~~い!
お米もインスタントラーメンもお水もパンもきれいさっぱり売り切れになってる。
なんで震災地でもないのにこんな事になっちゃうの?
「停電するなら備えておかなくちゃね!すぐになくなっちゃうわよ!」と近所の奥さん。
「今頃言われても・・・ブツブツ・・・」
分かってます、分かってます!
「なんとかなるさ~!」なんて、おおざっぱに考えていた私が悪いんだよね!・ショボ━(´・ω・`)━ン
ちなみに、今日はガソリンを入れようとして一時間以上も並んだけれど結局入れられなかったマヌケな私。
プログを読んでくださっている皆様は私のような事はないと思いますが、『備えあれば憂いなし
』という事で必要な準備は計画的にお早めに!
でも、必要以上に買い込むような事はやめましょうね!こんな時だからこそ譲り合いの気持ちも大切よ!
先週、池袋の芸術劇場に年末恒例のベートーヴェンの『第九』
を聞きに行ってきました。
特に大好きな曲という訳ではないけれどこれを聴かなきゃ今年
は終わらないって感じ!
日本で年末に『第九』が演奏され始めたのは昭和30年代から。
ベートーヴェンの交響曲の集大成とも言える『第九』はオーケ
ストラに加えて合唱団も入る大規模だ編成になっているため観
客もたくさん入る。つまり収入もたくさん入る訳でオーケスト
ラの年越しの資金作りにはぴったりの曲なのです。
日本ではクラッシック人口が少ないので国内オーケストラの通
常の演奏会では客席を満席にすることは難しいのです。でも、
アマチュアの合唱団(合唱団はほとんどアマチュア)が入れば自
分の友達や家族の歌を聴こうとして演奏会に行く人が増えるん
ですね。ほんと、ナイスアイデア!!
それにしても毎年三楽章あたりで睡魔に襲われるのは私だけ?
?いえいえ隣に座っていた我が家の二人のおじょーちゃまも大
きな口を開けて寝ていました。ヤレヤレ (^^:)。