あの天才漫画家・手塚治虫でも70年代初等の劇画ブームの頃に自分の作風が受け入れられなくなりスランプになったという。その時の彼の作品は世間の風潮に振り回され、自分らしくない駄作ばかり描いていたんだって(ToT)
でもある日フッと我に返り、自分が子どもたちに本当に伝えたかったことは何か?と考え、それは「命の大切さ・生きることの素晴らしさ」であることに気づき、そうして生まれのが名作「ブラックジャック」だったという話!
やっぱり人間あきらめちゃいけない!そして自分の信念は曲げないで最後までやり通す!って大切なんだな~。だってスランプがなかったらもしかしたら「ブラックジャック」は生まれなかったかもしれない訳で。手塚治虫は天才ではなかったけど偉大なる努力家だったんだなぁ…と前よりもっと彼が大好きになりましたo(^-^)o
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