毎回チンドンでいろんな所に遊びに行かせて頂いておりますが、そのたびに面白い出来事に遭遇いたします。
昨日の川越喜多院成田山別院は、舞踊家ギリヤーク尼崎さんの前座ということで、チンドン屋でありながらあまり目立つわけにもいかず、非常に難しい立場でありました。風のようにやってきて風のように去っていくというか…。
ギリヤークさんの芸についてはもうここで「あ~だの、こ~だの」とあたくしごときがコメントするまでもないので画像を見て想像していただきたい。2008年に芸人生活40周年を迎えるということで、それまではがんばる!とご本人のごあいさつが最後にありましたことだけ、付け加えさせていただきます。
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